続・SIRIUSロケテ

ということで朝から行ってきました。
新曲、削除曲情報などはBEMANIwikiたつさんのところを参照で。

とりあえずポスター画像置いておきますね。

キャッチコピーは「音条の響、光条の輝」(おんじょうのひびき、こうじょうのかがやき)です

以下、レポです。
6時20分頃にキャッツアイ到着すると既に4人ほど並んでいる方々が。
~中略~
9時過ぎくらいに店員さんのご好意で「暑いので中で並んでください」とのことで列は店内へ移動。
この時点では列の先頭が二階踊り場だったので筐体などは見えず(筐体は三階です)
10時になりロケテ開始ということで三階へ向かい列が動き出す。
階段昇ってすぐのところにロケテ筐体があり、その手前に新システムを説明する大きなポップが置いてあります。
このポップを含め、筐体が見えるのは本当に列の先頭の方のみです。
列は常に三階から一階まで続いていたので、明日以降並ぼうと思っている人は何かしら暇潰しになる物を持っていかないとかなりキツイと思います。

新システムについては後述。
1プレイ200円でSTANDARD/FREE(HAZARD)のみ選択可能。
STANDARDは3曲(選曲時間20秒)、FREEは2曲(30秒)、HAZARDは3曲(30秒)
結局カードは使用不可でした・・・
判定に関しては今(EMPRESS)と特に変わっている感じは受けませんでした。
叩いた時に出るビームが若干もっさりしていたような気がしましたが気のせいですよね気のせいだといいな。
チャージノートは慣れれば特に問題ないかと思いますが、初見は焦ります。
バックスピンスクラッチは自分がプレイした曲には出てきませんでしたが、完全に皿に片手を取られるので、その間にノーツが振ってくると片手で処理しなければいけない訳で大変そう(今のところそういう譜面はなかったですが)

▼新システムについて(ポップとノートに書いてあった文章の丸写しです)

チャージノート
・ボタンを押しっぱなしにして演奏する「チャージノート」が導入されました。より演奏感のあるプレーを楽しむことができます。
[操作方法]
チャージノートには始点と終点の2ヶ所の判定ポイントがあります。
チャージノートオブジェが来たらボタンを押しっぱなしにして、終点でボタンを離します。
終点でボタンを離さなかったり、終点よりも手前でボタンを離してしまうとミスになります。

バックスピンスクラッチ
・ターンテーブルを回し続けて演奏する、「バックスピンスクラッチ」が導入されました。より本格的なターンテーブル操作を楽しむことができます。
[操作方法]
バックスピンスクラッチもチャージノートと同様に2ヶ所の判定ポイントがあります。バックスピンスクラッチオブジェが来たら、ターンテーブルを回し続けてください。
終点が来たらターンテーブルを素早く逆に回してください。
終点を過ぎてもターンテーブルを回し続けてしまったり、終点で逆方向の回転をしなかった場合はミスになります

オプションウインドウ
・オプションウインドウの操作性を一新しました。
 従来よりもわかりやすくオプション設定を行うことができます。

各選択画面でスタートボタンを押すとオプションウインドウが開きます。
設定したい項目のボタンを押すと一覧ウインドウが開きます。
続けてボタンを押すことで一覧からオプションを選択することが出来ます。
ボタンを押したままにすると一覧ウインドウを開き続けることができます。(ボタンを閉じると一定時間で閉じます)

判定タイミング表示機能
・判定のタイミングを表示する機能が追加されました。ゴーストスコア表示をONにすると、ゴーストスコア表示タイプ(TYPE A、TYPE B、TYPE C)に応じた場所に表示されるようになります。

タイミングが早いときには青文字で「FAST」、遅いときには赤文字で「SLOW」と表示されます。
※製品版ではオプション等で表示の有無を選択できるようになる予定です

SPの話になりますが、「チャージノート」と「バックスピンスクラッチ」の両方を試したい場合は「Elisha(H)」がオススメです。
前者だけなら「bloomin’ feeling(H)」がかなり多用されていておもしろそうでした。
後者はそもそも他に使われてる曲が見当たらなかったような気がします。
オプション画面については実際にプレイすればどういうことかはすぐに分かると思いますが、これはかなり見やすくなって良い変更だなと。
判定タイミングはいつもゴーストオフでプレイしているので何とも言えませんね・・・

現状SPだとHYPER/ANOTHER共に☆10が最難ですが、その中でも「Red, by Full Metal Jacket(H)」が最難曲かなと。
アーティストから予想が付くとは思いますが、例によって皿が凄いです(バックスピンはないですが)
製品版ではSP ANOTHERも当然追加されるでしょうし、皿が苦手な自分としては(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルです・・・
あと、ムービーというかレイヤーにGravity、gigadelic、少年Aの三人の少年(?)キャラが出ていたのも印象深い。