SETUP330 ◆二次創作スレッド / Novel 


気がつくと、ネタでも冗談でもなく、本気でRE-ROOTSクリアに身命を賭している自分がいた。
それこそが、『デニムしすぎ』という言葉の魔力なのだろうか。
そして、『もう一度』デニムしすぎ?に参加するために、入稿直後から原稿を書き始めていた自分がいた。
はっきり言って今回は試験的な作品に止まってしまった感が、自分でも認められる。
そもそもあとがきをマジで書くなんてネタ職人にあるまじき失態。
デニムは、何度でも訪れる。なぜなら、しすぎる事こそがその必要十分条件だからだ。
だからこそ次は、期待に応えられるレベルでさらにしすぎたいと希う。

最後になったが、この場に参加できたことに、最大限の感謝をささげる。
それこそ、しすぎるくらいに。