Book Side

 ■( ● ´ ー ` ● )さん ◆SLAKEXsoNc

三度目の正直。

なんてのは幻想なのだろうと改めて思いました不肖( ● ´ ー ` ● )さんです。
例によって大言壮語をかましつつも、蓋を開けてみたら必要最小限の仕事を
大いにギリで何とか終わらせるという体たらくに我ながら濡れそうです。

作品に関して少々。
今回は書くに当たって誰かさんから何かを提案されまして、
そのアイデアにおんぶだっこする形で書かせていただきました。
具体的にはデラを趣味とするエージェントのしょもいお話なのですが、
書きつつ反省すべき点も見えてきてなかなか建設的な原稿だと思います。
このおはなしには起伏も教訓も含まれておりません。
あと唐突なお願いにも関わらずサッパリとイラストをあげてくれた絵師さんに感謝です。

本に関して少々。
今回は全方位型で圧倒的な密度を誇っているかなり凄まじい一冊だと思います。
何となくで始まったこのサークルがこれだけのものを送り出せるようになるとは、
世の中っていうのは本当に良く分からないですね。
当日は是非お越しいただいて、お手に取っていただけると幸いです。

データCDに関して少々。
ノーコメントでお願いいたします。

音楽CDに関して少々。
こちらも非常に興味深い試みが非常に面白い形で結実した作品だと思います。
別名義でナンセンス極まりないライナーノーツを書かせていただきましたけど、
作品理解の一助にも全くなりはしません。ご自身の耳でその衝撃を感じて下さい。

ピンズに関して少々。
デニムちゃんだいすき