2010年7月26日
コナミスタイル東京ミッドタウン店&ポップン19ロケテストレポ
ということで本日より(不定期ですが)更新再開です。
まずは23日にオープンしたコナミスタイル東京ミッドタウン店へ行ってきました。
現地に着いたのが19時頃で、入店待ちは大体15~20人前後でした。
一度に12人ずつ店内へと誘導していたようです。大体10分程度の待ち時間で入店出来ました。
店舗案内には商品棚が二ヶ所ありますが、実際の配置としてはほとんどのグッズが8番のところに集約されています。
6番の方は雑誌やCD/DVD、ゲームなどが置いてあります。
なお、上記ページでは9番が試遊台となっていますが現時点では商品置き場(メタルギアや武装神姫)になっていました。
ピンズは一個399円と意外にも(?)良心的な価格。クリアファイルが315円、下敷きが399円です。
立地としては非常に良い場所だと思います。ちょっと狭いですが・・・
レジも一台しかないので、混雑時に行くと会計でけっこう待つことになるかと思われます。
ちなみに支払いにはクレジットカード(QUICPayも使えたっぽい?)も使用できます。
個人的に思ったのは、どちらかというと「コナミスタイル」はオマケで「ショールーム」的な扱いなのかな?と。
コナミ本社の真下ということもありますし、店の入口の看板(ロゴ)も「コナミスタイル」ではなく「KONAMI」となっていたり、店内レイアウトを見てもショーケースや試遊台に力を入れているようなので。
まだオープンしたばかりで方向性が定まってないのかもしれませんが・・・
本当に小さいお店なので、「コナミスタイルの為だけにミッドタウンへ行く」という人はちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。
別の用事の「ついで」という感じで行くのがいいのではないかなぁと思いました。
どうしても欲しいグッズがある!という場合は別ですがw
続いて、翌24日に東京レジャーランド秋葉原2号店にて行われたポップンミュージック19 TUNE STREETのPASELIロケテストへ行ってきました。
整理券を貰ったのが10時半頃で51番。
ただの紙なのかと思いきや凄いちゃんと作られた整理券でちょっとびっくり。
16時50分頃に呼び出しがかかり、並び開始。基本的には3人ずつの並びだったようです(プレイ中の人を含めれば4人)
自分が実際にプレイ出来たのは17時10分頃でした。
新筐体はやっぱり画面が液晶になったせいでちょっと見辛いですね・・・
ノーツが滲んで見えるというか・・・デラの新筐体よりも若干見辛いかも?と思いましたが、これは慣れているかどうかの差かもしれません。
製品版ではもう少し改善されていることを祈ります。
画面の距離やボタンの高さなどは見た目だけだと「アニメロ筐体寄りなのかな?」と思ってましたが、通常筐体と比べても特に違和感なかったです。
PASELIを使った際に排出されるカードですが、プレイ終了後に排出なのかと思いきや、プレイ開始前のPASELI消費直後に排出されます。
一般的なカード排出系ゲームとは違い、袋などには入っておらずカードがそのまま出てきます。
↓表
これだと店員が事前にカード抜いておくってことも出来ちゃうよなぁ・・・と思ったりもしますが・・・
ちなみに「新筐体だし、もしかして辛ゲージの仕様が変わったりしてないかな?」と試しにニエンテEXをやってみましたが何も変わってませんでしたー!!!!
せっかくのロケテだっていうのに音量が小さくて曲がよく聞こえなかったのでむしゃくしゃしてやった今は反省している。
上記画像にもありますが、キャラ選択画面がデフォルトで出るようになったのは大きな変更点ですね。
しかしこれ毎プレイ必ず表示されるんでしょうかね?さすがに製品版では(カードを使った場合)最初の一回だけだと思いますが・・・
あとやっぱり一番気になるのはカード排出有り時の料金設定がどうなるかですね。
今回は260pだったので、1プレイ100円の店だと単純計算で130pになるんでしょうかね。
店側で値段は決められるはずなので、中にはカード排出有りでも100pなんて店も出てくるのかもしれませんが・・・
まあ正式稼動はまだかなり先の話でしょうから、もうちょっと仕様が固まる&情報が出てくるのを待ちましょうか。
地方ロケテもあるかもしれませんしね。