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S.MUNI

◆いつか、どこかで。いつか、どこかへ。
(『slumber cot 〜諸手を挙げて、光射す彼方へ〜』 Quarter Special Short Edition)



「己の天国と言うものは、己の萌えの中にある。」


人間誰しも、これこそ本懐という萌えがあるものです。


デニムファンの皆様、初めまして。S.MUNIと申します。
聞いたことがあると思われた方、多分元SETUP330だからかと思われます。
ありがたいことに今回もお誘いを受けまして小説班をお手伝いさせていただきました。


この小説は、自分が2番目に心を動かされたSF小説へのオマージュです。
今年も「ツインテール最高!」とガンガンに追究していきたいと思います。
SF To Kankei Neeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!


では内容の説明を。
この小説は主に遠未来の描写で構成されている小説の一種で、
簡単に言うと、古典的なSFです(→違うか)。
ぶっとい設定にぶっとい進行、そしてぶっといラスト。
感情表現少なめの、パワフルで退廃的な描写が多いのが特徴です。
そのパワフルさが手伝ってか、自分の中でのテンションも超急上昇。
なんと自分の過去作品のヒロイン同士が夢の競演ですってよ、奥さん。
自分の作品初の暴挙でした。


気の利いたことを言えるタイプの人間ではありませんが、
「天国を求める物語」と銘打ったこの小説は、それぞれの主観でいかようにも取れる小説です。
きっと読む人によっては、様々な天国が見え隠れすることでしょう。
この小説の結末は、私が解釈し感じたことを素直に製作したもので、これが全てではありません。


さて、皆様は既存のイメージの他に、自分だけのイメージを見つけましたか?


ちなみに初めて本文を友人Wさんにお見せした時の反応といたしましては。










「ハンズ┐(´ー`)┌アップ」

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